ユリの花・2種 |
カサブランカ。
いい香りがしますヨ。
2週間前。
こちらは、ソルボンヌ(という名前だと思うんですがっ)。
香りはカサブランカより強かったですね~。
NHK BS2 「ザ・ホスピタル」
全39話ですが、37話まで終わりました~。録り溜めして、数話まとめて見ておりました。
前半~中盤は医療ミス・院内派閥争いと、まぁこの流れは順当(?)だったでしょうか。主役のスー・イーホワとグァン・シンの「医療に対して高潔」な態度は救いだったと思います。
が、ここにきてグァン・シンの行動に納得がいかないっ!
確かに彼女は、名誉欲を選んだ恋人に捨てられ、中絶した過去がトラウマになっていた。
そのためスー・イーホワの想いも受け入れられなかったが、やっと心を開きかけたとき、元恋人が戻ってくる。グァン・シンは揺れながらまた元恋人とやり直そうとするのだが、それは「止まってしまった時」を進めるためのものだった。彼女は、お金と名誉に自分の愛が負けたことが納得出来ていなかった(完全に私の主観です)。戻って来てくれたことに感謝しつつ、やっと過去をぬぐい去って元恋人から離れようとする彼女。コレって、すごいプライドに思えるんですがっ(←何度も主観)!
そして、やっとスー・イーホワの愛を受け入れようとするのだが、院長の娘との縁談が持ち上がったスー・イーホワからもまた離れていく。過去が繰り返されるのを恐れて。。。
スー・イーホワはグァン・シンを心の中で待つが、患者や親友の死の痛手を支えてくれた院長の娘・ズイホンと結婚してしまう。1年後、生活にも病院にも疲れ荒れたスー・イーホワのもとに、グァン・シンが現れる。自分の婚約者に医療指導してもらうために(これって、キツイですよね~)。
@@~、なんですかっ!ここまで見てたら、あんまりじゃないですか~~(怒)。スー・イーホワがどの女性にも優しすぎるのも考えモノなんですが、グァン・シンが過去から学んだ処世なんでしょうか??なんだか虚しいんですが~。。。あと2回で私を納得させてくれ~~~ぇ(願)。
グァン・シンの行動!私も最初は怒りまくっていたんですが、だってかっこいいスー先生があまりにもかわいそうでかわいそうで!しかししかし、ここにきて見方が逆転しました!私は完全、グァン・シンを支持させていただきます(笑)!院長の娘と結婚しちゃうとこが、私的にはスー先生、かなりのマイナスポイントでしたよー!おまけにスー先生ったら、白衣は似合うんだけど、術衣が似合わない衝撃の事実!
グァン・シンはもしかしたら今でもスー先生に想いがあるんだけれど、新しい場所で新しいパートーナーとでしか、幸せになれないんだね・・・と勝手に思い込みました!
こんにちは~、higansugiさん!「ザ・ホスピタル」って意外に盛りだくさんでしたよね~。
最終回を前に、今回(38回)の成り行きは納得でしたね。私も↑↑で書いてた中で、グァン・シンの出口のない苦しみを察すると、ホントは分からないでもなかったんですが・・。「グァン・シンを支持させていただきます」は、よ~く分かりますよ(笑)。あの婚約者を選んだ時点で、彼女の選択は間違ってなかったんだと。よく理解してくれている相手でしたよね~。確かに、まだスー・イーホワへの想いはあるんでしょうが、あの環境では純粋な想いも潰されてしまうんじゃないですかねぇ。私もスー・イーホワが院長の娘と結婚しちゃったのは、オイオイ・・でしたわ^^ゞ。彼女への言葉も、まるでグァン・シンに言ってるんじゃないのかって思いましたし、未練いっぱいでしたよねぇ。実は、スー・イーホワ自身に、グァン・シンから離れられない「固執」を愛以外に感じちゃっていたので、これでよかったのかなぁと思いますわ~~(笑)。スー・イーホワの術着、髪型が見えてれば(!)許すんですが!ミンちゃん、どうなっちゃうんでしょう。。。