ひとりもいいなぁ

最近買った本2冊 2023 9月

「師匠はつらいよ　　藤井聡太のいる日常」 杉本昌隆 著
ネットで見かけて買ってみました。言わずと知れた将棋・藤井聡太七冠の師匠である、杉本昌隆さんのエッセー集。週刊文春で2021年4月8日号～2023年4月27号として掲載されたものです。最初の頃のエッセーでは、藤井聡太二冠・・・え？(@_@)まだそこだったの？今や前人未踏の八冠となるか！！なのに。偶然「藤井聡太」でググってみたら、この杉本師匠のエッセー集が大ヒットらしいです＾＾
私と言えば、子供の頃は将棋よりチェスが（なぜか？）流行っていて、ボードゲームと共にチェスで遊んでいた記憶があって、将棋も少し教えてもらったけど駒の移動を覚えるぐらいで終わりました＾＾；今は、「すごい！」と言われる藤井聡太七冠の一手をみても「ほぉ～」とまったく解らず、それより今日の勝負めし？将棋めし？、が大変気になってます～（爆）


「小説 十八史略（じゅうはっしりゃく）　一　」　陳舜臣 著
これは今、私がハマりつつある中国ドラマ「星漢燦爛（せいかんさんらん）」の中で、主役の男女ふたりの会話に出てくる熟語？ことわざ？の引用らしきものが一体どこで使われたのかを調べているうち辿り着きました。。。十八史略はドラマの本筋とは関係ありません（爆）
その熟語というのが、『拒諫飾非（きょかんしょくひ）』。ドラマではこう話してます→「（まったく、君って人は）知足以拒諫、言足以飾非（だな）」他人からの忠告を聞かず、道理に背いた行いの言い訳をする、ということなのですが、この本・「十八史略 一　」の中では、殷王朝（始皇帝の秦よりも前の王朝←ざっくり）の暴君紂王（ちゅうおう）のすがたを、「知力は臣下のどんな諫言も言いまかすことができた」、とだけ。陳舜臣さん、これだけ（笑）ｵｲｵｲ･･･
古代中国の歴史小説なので、そういえば昔読んだかな～（笑）と思いつつ、「臥薪嘗胆」もそのうち出てくるし、アニメ・キングダムでやってた、超大国・秦に対抗する六国が一丸となって「合従（がっしょう）」する、も出て来ます。合従ってこんな字だったんだ～（爆）キングダムでは「がっしょう」を音としか聞いてなかった(*_*)


さて、大変余談というか、今後見終わったらUPするつもりなのですが、中国ドラマ「星漢燦爛（せいかんさんらん）」がWOWOWで週2話放送されていて、全56話中30話まで来ましたが大変おもしろいです！副題が「Love Like The Galaxy」なので「銀河のような愛」という日本題名にだけはしないでほしいと思いました。その点、WOWOWは「星漢燦爛」のままでよかった。これは輝く銀河？って事？ﾊﾃ?ドラマのなかでは、婚約したものの、まだお互いを理解出来ずに心打ち解けられない主役ふたりの会話が、「君という人は、”智をもって拒諫（きょかん）し、言で飾非（しょくひ）する”」「（頭の悪い私でも）意味が分かったわ。母上も私をそう評したから。どうやら・・・（あなたは私の）母上と同じ部類ね」「私を皮肉ってもよいが、どうであれ、私は気にも病まぬ」
幼い頃から人に（親にさえ）愛されたことが無く、陛下の前でも自由に発言する程少商（ﾁｮﾝ･ｼｬｵｼｬﾝ）と、その少商の正義感と奔放さに惹かれる、冷静で冷徹な将軍・凌不疑（ﾘﾝ･ﾌﾞｰｲｰ）がどうやって心通わせていくのかが楽しみです。ふたりとも頑固で変わり者？でまっすぐです。原作が「明蘭　～才媛の春～」と同じ人で、「家」の家族関係がとても丁寧に描かれていて、主役ふたりの性格形成がなるほどうまい！こんな状況ならこんな子に育つわね～＾＾；

癒やしのスタバは、コレ！♡

ドリップコーヒーで～す(^^)/
夏でもホットで飲みます！美味し～～～＼(^_^)／大満足です！

大抵、「マグカップでもいいですか？」と訊かれるのでそうします。ショートで頼んでるのだけど、たっぷり入ってる気がする（笑）←お得感♡頼むと「新しいのをお挽きします。10分ほどお待ちください」と言われることが多いので、毎回豆が違うのかなぁ。味が違う気がする。持って来てくれるとき、説明もしてくれることがあって、ちょっと嬉しい～＾＾ちなみに、主人はスターバックスラテ。あ、マックのお安いホットもそれなりに好きです～(｡･ω･｡)

　　　　　　　　そ～なのね～。おかーさんたちはお外でコーヒーを飲んでるのね～　　　　　　　　ｱﾀﾁのは？？

お久しぶりです～。ちびりん元気です(^｡^)

やっと「押し入れ生活」が出来るようになりました；；

今日から落ち着いた生活になりつつあります。

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今月（8月）初め、主人がちびりんのブラッシングのとき、「でき物がある。前にポツンと小さかったのが急に大きくなってる」と言い、次の日は「もっと大きくなってる」、でした。直径2センチぐらいの円形の物でした。

急いで病院へ行き調べてもらい、取ってもらうことになりました。

ガンなのですが、悪くはないものだけど他にもある（できる）かもしれない。もしかしたら内臓にもあるかもしれないと言われました；；

薬が効いたのか、なんと腫瘍が小さくなってきたのですが取ってしまわないといけないので、

19日の手術までに血液検査などで数度病院通いでお盆も台風も頭の中ではどこかに追いやられた感じで、特に手術の麻酔のことで同意書にサインしたときは起きなかったらどうしよう；；と泣けてきました。

病院からの連絡が無かったのでホッとして、手術の次の日、迎えにいくと元気でした～(^o^）

カラーに慣れないのに、ｷｬｯﾄﾀﾜｰに上がって落ちる(@_@)という失態？にもめげず（ケガがなかってﾖｶｯﾀよ）、家のどこに行ってもカラーがつかえて不自由でしたが昨日手術から11日ぶりに抜糸をして、ちびりん共々私たちもようやく落ち着きました～

これからは薬を服用しなければならないのですが、主人が見事な！飲ませ方をしてくれるので任せて（笑）おきたいと思います～

食事に薬を混ぜて食べさせようとしても、すぐ気が付いてちゃんと薬だけ残していて、私には薬を飲ませるのは無理！！と(￣0￣)心が折れました。

ひと月ブログもそのままで、皆さんの所にも伺えませんでしたが、またお伺いしますのでよろしくお願いします～＾＾

時々聴きたい「宮廷女官 若㬢(じゃくぎ)」の日本語訳

中国ドラマ「宮廷女官 若㬢(じゃくぎ)　原題：歩歩驚心」は2011年の作品で、私が観たのは（ドラマ視聴の中で少し触れていた）2014年だったようです。

ドラマはディスクに残していますが、このドラマが好きだったのは清朝・4代康熙帝の時代だったことです。

5代皇帝（後の雍正帝）の座を巡って皇子たちが争うことが解っていたので、そこにタイムスリップして現代の知識を持ったままの「じゃくぎ」がどう関わるのか、そしてどうやって現代に戻ることが出来るのか。じゃくぎ役の劉詩詩（ﾘｭｳ･ｼｰｼｰ）が、話が進むにつれてに争いに巻き込まれていくうち悲哀に満ちた表情に変わっていきます。

時代ドラマとして1999年制作の「雍正(ようせい)王朝」をすでに私は観ていて

コレが大変おもしろかったのが下地になって、「宮廷女官 若㬢」の思わぬ展開がやっぱりおもしろかったんです～＾＾

「宮廷女官 若㬢」の曲・「三寸天堂」（この題は、小さな楽園とか、儚い楽園ってことかな～）の日本語訳がすごく解りやすくてちょっと感激してUPしました。削除されませんように～(´д｀)

このYouTuberのKaKaoさんは、他にも垂涎のもの（！）があってチャンネル登録したんです～＾＾；ありがたや～(^^)/

2023夏、今の花いろいろ＾＾

暑い～～(ﾟ_ﾟ)ほぼ毎日晴天なのですが、今日午前中は雲もあって、なんだかうれしい～梅雨が早く明けないかとぼやきながら、明ければ今度は暑すぎて(>_<)。。。とにかく熱中症が怖いので、気をつけたいですよね～＾＾

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昨年はゆりの花が思わぬほど数多く付きましたが、例年通り球根は鉢にそのままにして今年は5つほど咲きました！途中、水やりに失敗したかと思いましたが～＾＾；今年はまた年末に新しく球根を植えたいと思います。


6月に生協で苗を買った「松葉ボタン　リトルマーメイド」です。鉢に植えようかと迷いましたが、庭に植えてみました。毎日数個咲きますが、花は1日限り；；暑いからかしら～(*_*)「ボタン」というより「カーネーション」って感じのかわいさです。

そして、日々草はがんばってます！(^^)/