2007 大晦日 |
悔いのない一年を送ろうというよりは、自分を追い詰めないで過ごそうと自衛本能が働いた気がします。
ちょっとうれしかったのは、私のずっと思っていた「願い」に、少し、ほんの少し光を見たと思える一年だったことです。
11月に喪中葉書が届き始め、その中に短大時代の友人が亡くなった知らせがありました。
ほんとに不思議なのですが、彼女と行った金沢旅行のことを思い出した、ほんの数日後のことでした。
もうお互い遠く離れて家庭を持ち、年賀状でのやりとりぐらいになってしまっていましたが、それでも元気でいることが励みだったんだと気づかされました。
かわいくていつも一生懸命な彼女でしたが、後日ご主人からの電話で聞いた彼女は、やっぱりかわいい奥さんでかわいいお母さんだったんだと思いました。
「限りがある」と教えてもらって、ちょっと早く逝きすぎじゃない!と言ってもやりたいのですが、私や他の友人がそう思っているのも知っていると思うので、今はよくがんばったねと言っておきます。
光を感じたんですね。だったら大丈夫。
光の方向へ、歩いていってくださいね。
りよさんの願い、叶いますように。
もう会えないって悲しいよね。
私も悲しい知らせを受け取りました。
会いに行かなかった自分をすごく悔いたけど、
思い出したのは、その人の笑顔と出来事だったので、
少し救われて、励まされたように思いました。
また何かの形で会えるような気がしています。
りよさんもね。
よい年をお迎えください。ではまた来年ね!
chiikoさん、ありがとう。
なにかしら、ずっと先だけど希望が持てた気がしましたよ~^^。
それはほんとにうれしかった!
背中を押してくれてありがとう。
会えなくても、どこかを探したらそこに居てくれるって思うことで安心だったんだよね。
chiikoさんもやっぱりその人との出来事を思い出すと、笑顔なんだよね!だからずっとchiikoさんにもその笑顔が残るんだね。
chiikoさんもよい年をお迎えください^^。
ではでは、また来年もね~。