読書、途中経過 |
で、「大地」はさすがに一巻はあっという間だったが、三巻は中だるみ状態(三回目だし)。
そこにきて、R.P.ファインマン「ご冗談でしょう、ファインマンさん(上)」を手に入れてしまい(!)、こちらが進行中。
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉
リチャード P. ファインマン / / 岩波書店
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R.P.ファインマン「ご冗談でしょう、ファインマンさん」は、子供のやっている通信教育○会から毎月送られてくる小冊子に、「ノーベル物理学賞を受賞したファインマンという物理学者の自伝は、エッセイとしても傑作中の傑作」とあったので、子供にと思い手に入れました(当然、子供が読むとは限らないですが・・・)。
じゃ、まぁ私が・・・ということで読み始めてみると意外と言ってはナンですが、おもしろい!夜中、クスクス笑う自分の声が気持ちワルイ(^^;)。コレ、知識のある人が読むと、もっとおもしろいと思うんじゃないだろうか。
ファインマンさんが自分自身に正直(というか、気まま)に、他の人の行動より脱線していても気にならないのが羨ましい(笑)。
【追記】
8/20より下巻を読み始めました。
私、活字読まない人だからダメなんだよね~
(いつも子どもにバカにされてる・・・(_ _ ;))
↑ファインマンさんのこの本、父ちゃんが読んでた!
息子も(別のだけど)いま読んでるらしいよ。
でも「お母さんが読んでもたぶん面白くないよ」だって。。。(-_-)
よ、よ、読んでないですよ~。船も難破して辿り着けないし~~(汗)。
おお!そうですか、父ちゃんさんも読んでらしたんですか~。
息子クンもやっぱり物理に興味が??←読むきっかけはそうだよね~。むむ、父ちゃんさんが薦められたのでは!
ウチも読んで欲しいよ~。おもしろいから。
yunkoさんも、読んだらきっとウハって笑っちゃうよっ!!
是非、読んでみて下さいっ!
で、単行本ですが、意外に値段が高い(笑)。←コラコラ
えっと、「不確定原理」かどうかはわかりません。そこに繋がるのか??どうかはわかりません(困)。私が解ってないだけかもしれません。
本の内容はかなり個人の趣味趣向が強いので、所々、何かの定理を発見(彼は、定理を知らずに自分で計算して知っていたことが、すでに定理としてあったらしい)したことが書いてあるのですが、とにかく自然なんですよ~。