7月11日(月) |
焼き魚(塩鯖)
お味噌汁(じゃがいも・揚げ・わかめ)
ひろうすと七菜きんちゃくと水菜のさっと煮
もずく
ご飯
ひろうすと七菜きんちゃくは生協の冷凍です。便利です~。
《ひろうす》一口メモ (わいこさんのお尋ねより)
関西地方では「がんもどき」をこのように呼びます。
もともとはポルトガルの菓子フィリョース(filhos: 牛乳、小麦粉等をこねて丸めて油で揚げたもの)に形が似ているので「ひろうす」と呼ばれるようになりました。
ひりょうず、ひりゅうずともいいます。
↑ そうだったのかっ!! ・・って、オイオイ・・
ついでに「七菜きんちゃく」は油あげの中にひじきやしいたけ、にんじん、ごぼう、こんぶ、枝豆、れんこんが入って、口がかんぴょうでしばってあるヤツです。
今日も梅雨空で暑くないのはいいですが、やっぱりちょっと晴れて欲しいなぁ。
青空が見たいなー。
「ひろうす」ってことばの響きでいろいろ想像してみた結果、私の頭の中では湯葉のような「ひろ」くて「うす」いものに落ち着いたんですけど、全然違いましたね~(笑)。
そうなんです、がんもどきですっ。
しかも!!わいこさんが「湯葉のような」・・・と言われたですが、この袋には「絹がんも 湯葉ひろうす」とかいてあるっす!!絹ごし風の生地に、湯葉をちりばめたソフトな口当たり・・・と書いてあるし、確かにふんわりでした。
一口メモが書いてあったので(しつこいなぁ、私)、上に付け足しましたヨ。